Japanのリスト一覧(A to Z)

«  1  |  2  |  3  |  4  |  5  |  6  |  7  | All

cdr_qodibop_sketchep1.jpg

*SOLD OUT* qodibop / sketch EP vol.1 - 1000yen

札幌で活動するqodibop(キュー・オー・ディー・アイ・ビー・オー・ピー)の4年振りの音源は、自主レーベル「yuritona」からのリリースによる4曲入りのCD-R。

インスト・音響系とパンク・ハードコアとクラブ・DJイベントを自由に行き来する彼らの音楽はますます独自の進化を遂げている。
サウンドもアナログ・人力~打ち込み・デジタルを行き来しつつも、その音には芯がある。

----------
1998年に結成された本山文朗(guitar、synth)、飯岡徹(bass、sampler)、斉藤誠人(drum)によるインストバンド。ギター、ベース、ドラムの生楽器の演奏を軸に、サンプラーやシンセなどを取り込むスタイルでライブを行っている。生楽器に打ち込みを入れることによっておこる相乗効果と、音数を極力減らし、個々の音が際立つサウンドを目指している。札幌を拠点に活動し、自主企画「view tone」を主催。これまでにGROUP、サンガツ、PAN AMERICAN、STIMなどを迎え、定期的に開催。
2004年、「SONAR SOUND TOKYO」に出演し、翌年1stCD「another tone form」(third-ear)を発売。2006年2月、全国ツアー後活動を一時休止し、2007年よりアルバム制作及び活動再開。HPをリニューアルし、SOUNDのコンテンツに曲作りの過程を1分間程度の音の記録として更新中。自主レーベル「yuritona」を立ち上げ、2009年2月4曲入り CD-R「sketch ep vol.1」を発売。
----------

1. see see
2. 5
3. daen
4. yellow cornar

( yuritona 001 )

, | myspace | タグ :

zn_room.jpg

*SOLD OUT* 室内の人 - 200yen

(2006 3rd records 3rd-02)

目次:
01 インタビュー
夜音車 頓宮敦
Impulse records 井川 晃里

02 コラム「趣味に相即する生活」
about me 長谷部直人
neutral 中島勉
sewi 瀬野佑介
sewi 糸井麻依子

03 ダイアリー「企画当日までの道程」
3rdrecords 河野悠介


http://3rdrecords.client.jp/

loveiswithoutreason.jpg

*SOLD OUT* 恋はもうもく / s.t - 200yen

(2006 self)

cd_tokyoss_hellohawk.jpg

*SOLD OUT* 東京スーパースターズ/Hello Hawk / split CD - 800yen


東京スーパースターズ : web / myspace
Hello Hawk : web / myspace

(2009 self)

tape_kikoenai.jpg

*SOLD OUT* 聞こえないふりをした / screen - 200yen

青森で活動している3ピースバンド。
音は静謐かつ浮遊感のあるインストで、アンビエント/サイケデリック/エレクトロニカを独自の解釈で表現している。

今では珍しいカセットでのリリースで、しかも布に包んだアートワークが非常に凝っていてパンク/ハードコア的なエナジーを感じさせる。

ギターの佐藤氏はnor thmall labというレーベルを運営し、自身のバンドやそれ以外にも地元のバンドのリリースをしたり、ライブを企画したりと精力的に活動している。

(casette / 2008 nor thmall lab / ntl-001)

akaigiwaku2.jpg

*SOLD OUT* 赤い疑惑 / 東京フリーターブリーダー - 1500yen

(2005 赤いプロダクション 002)*Enhanced CD

ついに出た、赤い疑惑のニューアルバム!
まずジャケットからもの凄いインパクト。この方は一体...? その答えはこのCDのブックレットに載っている、アクセル長尾氏の入魂のセルフライナーノーツを読めばわかり過ぎるくらいわかります。

今作は前作「東京サバンナ」から多くの点でスケールアップしている。
3人のコーラスワークが意外に聴かせるアカペラ。
バンドサウンドによるヒップホップはラップもかなり様になっているし、リリックも韻を踏みつつセンスある言葉選び。
かと思えばとてもシンプルなパンクロックを奏でる。ドラムのスネア、ベース音、ギターのコードだけで日常から少し異なる場所へと連れて行ってくれる。
いろいろな魅力はあるけど、何よりも曲の良さが光る。

そして彼等のメッセージは日常から発せられ、歌詞も日常の事柄で埋め尽くされる。
「履歴書1枚...」「アルバイト」「風呂無し 線路沿い 家賃4.1」
その中から浮かび上がってくるメッセージはとてもシンプルだ。
「何度だって立ち上がってやる」
学生でもフリーターでも会社員でもバンドマンでも、何かやりたい事がある人はこの一行を噛み締めて毎日を生きる。そんな僕等の応援歌になるのではないだろうか。

ちなみにこのCDはエンハンスド仕様で、新宿アルタ前でのゲリラライブを収録!中央大学の旗を振り、歌いながらアルタ前を練り歩く様子は一見の価値有り。また、漁港の森田船長との掛け合いも面白い!

*当ディストロではフリーペーパー「わくわく赤い疑惑」11〜13号がもれなく付きます。

, | myspace | タグ :
«  1  |  2  |  3  |  4  |  5  |  6  |  7  | All