CD-Rのリスト一覧(A to Z)

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*SOLD OUT* Sosite / demo - 300yen

(2007 self)

1. 王の墓
2. 瀬戸際 (ライブ)
3. 末期


myspace

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*SOLD OUT* THE ANCHORS / Synchro e.p - 300yen

三重県で活動している元AMOK、THE RAINRAINSの寺田氏のニューバンド「THE ANCHORS」の初音源"Synchro e.p"を入荷しました。
前のバンドのサウンドを踏襲しつつ、ギターが2本になり、曲によってはキーボードも入れることでより表現の幅が広がっている。
90年代の良質なオルタナバンド、はたまたシューゲイザー的な要素も感じます。

1. Synchro
2. Catcher in the Rye

THE ANCHORS blog

(2010 self)

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*SOLD OUT* The Rainrains / Neutral ep - 500yen

(2008 umbrella records)


http://www.myspace.com/therainrains

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*SOLD OUT* Thelonious / tori - 500yen

(2005 self release)
2005年3月21日のラストショウの時に販売されたCD-R。
最初の2曲はレコーディングによるもの、後の3曲は3月11日のカウンターアクションでのライブ音源です。
繊細で緻密で奥行きのある曲と演奏と、存在感のある歌声が光る。
聴いていると様々なイメージが浮かび上がる。優しさ、寂しさ、自然の摂理、暗い海の底、透明な世界、セピア色の夢、どこか架空の世界。
まるで上質な絵本を読んでいるようで、幼少の頃を思い出す。

しかしライブでの完成度の高さには驚かされる。これだけ質の高い演奏と表現力を是非とも体験してみたかった。

1. mole
2. コロガル実
3. 遊子
4. となり野火
5. 僕とピエロ

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*SOLD OUT* Todori / 或いは - 300yen

主に都内近辺で活動するベース、ドラムの2人組の1st音源。CD-Rで2曲入り。
重く激しく、時には淡々と鳴らされるパンク、ハードコア、スラッジ、ストーナーを思わせるサウンドに時折浮かび上がってくるもの悲しいメロディ、そして振り絞るようなヴォーカルが印象に残る。
こういう編成だとひねくれまくったサウンドになりがちだけど、散漫にはならず曲の輪郭がわかるのが良い。
個人的にはanomie、spitboy、IVICH等の90年代のエモーショナルなサウンドを感じさせる。
でもそれはおそらく狙ってやっているのではなく、自分たちの表現に向き合った結果、自然とそのような音に近付いていったのだろうと思った。

ジャケットはクラフト紙にゴールドインクでプリントされており、絵も印象的。そしてそのクラフト紙の中には見開きの紙ジャケットが入っているという手の込んだ作り。これは是非とも手に取って見て聴いてもらいたい作品です。

(2009 self / web)

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*SOLD OUT* Trikorona / The Marriage To Gorilla EP - 300yen

タイトルが素敵なカオティックエモヴァイオレンス。かなりテクニカルな演奏、曲構成でカッコイイです。
元Snatcherで今はSpymasterでも活動している服部さんがドラムを叩いてます。
最近はキーボードのメンバーが入ってライブをやっているそうです。
Orchid、Bucket Full Of Teeth、Tialaが好きな人はどうぞ。

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*SOLD OUT* Umbra / s.t - 1000yen

東京で活動している5人組umbraの5曲入りCD-R。少し前のリリースですが、今までこの音源を見かけた人は少ないかもしれない。内容は、限定200枚の3曲入り7インチ「myeyeslie」と3cmtourとのスプリットに収録の2曲をまとめたものなので既にそれらの音源を持っている人はご注意を。

まず一曲々々の完成度に驚かされる。その非常に凝った展開をサラッと聴かせてしまう演奏力と曲の構成力。ドラムは手数が多く変則的なリズムも難なく叩き、2本のギターはリフを刻みアルペジオを奏で轟音を鳴らしたりと実に多彩。そして激しい演奏の中にあってそこに埋もれずに際立つメロディを奏でる。

メインのヴォーカルは終始叫びつつ所狭しと駆け回るステージングを見せ、かなりの熱量を放っていて圧倒されるが、どこかカラッとしている。umbraはいわゆる激情、カオティック、EMOと形容されるバンドであると思うが、そういうバンドには珍しく明るさ、パーティー感を体現しているように思うのはヴォーカルの存在感が大きい。
またメインヴォーカルではなくギターの方が歌うパートはかなりメロディアスに(言うなればbluebeardやunder currentのように)歌い上げていて、このバンドの懐の深さがうかがえる。そういった様々な要素やコントラストがともすれば散漫な印象になってしまいがちだが、それを全て一つの表現として放出できているところに非凡なセンスを感じる。

ライブは数回しか観ていないのですが、この素晴らしい曲を再現すること以上にその場の勢いを重視していて、その潔さと疾走感は文句なしの格好良さでした。
Twelve Hour Turn、400years、Funeral Diner、日本ではBoiler Frogに通ずるところがあるように思う。

なお、ジャケットは厚紙にシルクスクリーンでプリントされた完全ハンドメイド。厚紙とインクの色は何種類かあるのでほとんどのジャケットは一枚々々異なる。

  1. my eyes lie
  2. going further to nowhere
  3. i guess this is goodbye
  4. dry gray
  5. it's unlikely, it's unlike me

(2004 say hallo to never recordings HELLO 002.5)

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unripe 1st demo

*SOLD OUT* Unripe / 1st demo - 500yen

(2007 self)

沖縄で活動する4人組、unripeの1st demo。
長尺な2曲を収録。
雄大なサウンドスケープ、絶妙なアンサンブルに徐々に引き込まれていき、終盤に感情爆発。
その終盤で語り、叫ぶヴォーカルも存在感があって良いです。

静寂から爆発へ。

抽象的な油彩画のアートワークも素晴らしい。
遠景に広がる森林のような
はたまた眼前にゆらめく炎のような
それとも、かつて見た心象風景か

それはまさにunripeの音楽を表わしているかのように感じられた。


地元沖縄ではtoe、balloons、killie、endzweck、anode等のツアーサポートも積極的に行っている。
2007年8月18、19日には同郷のucosesecと共に東京で2日間ライブを行った。
今後はthe cops are inside usとのスプリットをリリース予定。


http://unripe.jp/
http://www.myspace.com/anotherside4unripe

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tvyag.jpg

*SOLD OUT* V.A / tvyag - 300yen

(2004 TREAT YOU GOOD NO.1)

(参加バンド/収録曲)
1.drippers/エセ
2.トーチタス/Worse stream
3.dOPPO/How to Cook
4.diary tree/smith
5.scroll/元に戻る
6.drippers/ハジカキマウス
7.トーチタス/chiton
8.dOPPO/dOPPOのdOPPO
9.diary tree/20000 mile Lo-Hi
10.scroll/これから

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*SOLD OUT* Velocityut / SPECIMEN CD-R EP - 600yen

(LABOUR LTD)

長崎の4人組NO WAVE HARDCORE! 以前の3ピース編成にELECTORONICS(SYNTHE,SAMPLER)のメンバーが加入。
1曲々々が短いながらも印象的なフレーズやサウンドが次々と飛び出してきて痺れます。
ライブは5分で終わってしまうという潔さ。
ジャケットのアートワークも手が込んだ作りで良いです。

1. Untitled Five
2. 既視感の世界
3. Acute
4. Untitled Four

web site - http://www.d2.dion.ne.jp/~electlo/

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